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- 海外でも高い人気を誇る「京都ブランド」
- 京都市は寺社仏閣や史跡、四季折々の豊かな自然を身近に感じることができる魅力ある街です。また、四季折々の伝統的な行事が多いこともあり、日本各地から観光に訪れる都市でもあります。それは国内にとどまらず、米国の旅行雑誌「トラベル・アンド・レジャー」2023年版において、「世界の人気都市ランキング」第3位にランキングされるなど、海外からも高く評価されています。さらに、首都圏をはじめとする全国各地、そして海外からセカンドハウスとしてマンションを購入される方も多いのです。このように、京都はまさに憧れの街として、多くの人々に支持されていることがわかります。
京都市のマンション市場─下京区が時代のトレンド。
- 供給戸数が
再び増加傾向にある京都市。 - 2023年のマンション供給戸数は1,365戸(前年-30.8%)。コロナ禍で一時落ち込みましたが、再び供給戸数は増加傾向で、年によるばらつきはあるものの、年間1,200戸〜1,500戸の範囲で推移しています。
- 京都市11区内において
下京区の供給戸数が第1位。
京都市のマンションマーケットを牽引する下京区。 - 京都市の供給エリアは、中京区、下京区の中心部が多い傾向にありましたが、土地価格や建築費の上昇から供給が難しくなり、2019年以降京都市内の供給は減少傾向にありました。そして、2022年以降供給が復活してきたのが下京区です。2023年には、供給戸数391戸(京都市のシェア約29%)で、京都市11区の中で1位になるなど、京都市のマンションマーケットを牽引する状況です。まさに、下京区が時代のトレンドになっているといえるでしょう。
京都市内における
マンション供給戸数、シェア率など、
今、下京区が注目のエリア!