POSITION
大宮の魅力を凝縮した舞台。
氷川神社の聖域を守る境界として受け継がれてきた森を庭に、一方で高度な都市性と利便性を享受する日々。ここは、大宮の多彩な魅力を味わい尽くせる舞台です。
COLUMN 脈々と受け継がれる住宅地の資質
創建から2400年以上といわれる氷川神社の門前町として発達し、江戸時代には中山道の宿場町としても栄えた大宮宿。明治以降は鉄道の町となり、ベッドタウンとして人口が増加。そして今も、都心につながる緑豊かな住宅地として歴史を刻み続けています。
POINT 01 大宮公園
森のほとり。
自然と癒しに包まれる
盆栽町の邸宅地へ。
多彩なアクティビティと
豊かな自然が息づく
大宮公園を庭のように。
明治18年に氷川神社の境内の一部を利用して開設された埼玉県初の県営公園。桜の名所としても知られる園内には、自由広場や日本庭園、ボート池など、美しい自然に触れられるスポットが充実。この他にも、レトロな遊園地や小動物園、サッカースタジアムや野球場などのスポーツ施設を備え、それぞれの日常に彩り豊かなひとときを提供してくれます。
- 小動物園
- 野球場
- 児童遊園地
- 弓道場
- 日本庭園
- 水泳競技場
- 陸上競技場及び双輪場
- Nack5スタジアム大宮
- 歴史と民俗の博物館
- 自由広場
- 埼玉百年の森
- 赤松林
- 大宮第2、第3公園
選ばれし風景が、いつものシーンになっていく。
日本の都市公園百選
大宮公園は、公園に対する愛護の精神を高めることなどを目的として1987年に企画された「都市公園百選」の一つ。現在は、県内で最も利用客の多い公園として知られ、百選にふさわしい存在感を示しています。
さくら名所百選
「日本さくらの会」による「さくら名所100選」に選出されています。ソメイヨシノを中心に、約1,200本の桜が植えられており、開花シーズンには「大宮公園 桜まつり」が開催され、夜間ライトアップなども行われます。
POINT 02 盆栽町からの系譜
成熟の邸宅地「盆栽町」。
建設地のある「盆栽町」は、県内指数の邸宅地として知られます。世界を魅了する盆栽の街としての歴史と文化。「盆栽四季の道」などに息づく豊かな自然、そして何より、大宮公園との距離感が、日々を優しく潤してくれます。
街のルーツとなった「大宮盆栽村」
盆栽町のルーツは、1925年に誕生した大宮盆栽村にあります。ここはかつて関東大震災を機に移転してきた盆栽業者が多く暮らした街で、碁盤状の道路や並木道の整備など、早くから進歩的な景観づくりが行われてきました。
自然を愛でる
街並な文化を育む風土
都市景観100選「大宮盆栽村」
古くから変わらない碁盤状の街並。植樹された樹木にちなみ「さくら通り」「けやき通り」などの名称がつけられた「盆栽四季の道」。こうした景観を維持してきたことにより、1997年に「都市景観100選」に選出されています。
世界盆栽大会
世界中の盆栽愛好家が一堂に集い、学び、交流する大会。1989年に盆栽町を擁する旧大宮市で開催されて以来、4年ごとに各国へ引き継がれ、2017年にはさいたまスーパーアリーナなどを会場に28年ぶりの日本開催が実現しました。
POINT 03 ノーザンハートきたまち
身近に揃う住環境。
2004年に再開発によって誕生した「ノーザンハートきたまち」に近いことも、「ファインシティ大宮公園」に暮らすメリットの一つ。市の景観特区に指定された街には、大規模な商業施設や公共施設、医療施設など、心豊かな暮らしを叶えてくれる都市機能が充実しています。
約110店舗の専門店をはじめ医療・行政・商業施設が複合する
「ノーザンハートきたまち」が生活圏。
「ノーザンハートきたまち」は、公園・文化・行政・商業などの都市機能を集約した街。中核施設である「ステラタウン」には、イトーヨーカドーをはじめ、約110の専門店が集うステラモールやザ・ダイソー、イエローハットなどが集積。近隣には、島忠ホームズやセントラルウェルネスクラブも揃い、訪れる人の多彩なニーズに応えてくれます。
※掲載の環境写真は2022年5月に撮影したものです。距離表示については地図上の概算距離を算出したもので、徒歩1分=80mとして算出(端数切り上げ)しています。
※掲載の航空写真は2022年10月に撮影したものに、CG処理を施したもので実際とは多少異なります。※計画地の光は、位置を示すものであり、建物の規模・高さなどを表現したものではありません。