Quality
06Structure
- Low-E複層ガラス
- 二重サッシを設けて断熱性、遮音性に配慮しています。二重サッシ内側にある樹脂サッシは複層ガラスを採用し、断熱性に優れ結露の発生も抑えます。
- ※Low-Eガラスは専有部二重サッシ内窓のガラスに採用。
概念図
- ロードヒーティングの
燃料コストを大幅削減 - ロードヒーティングの積雪・路面状況を監視カメラで確認し、遠隔地(札幌)にある監視センターで気象状況を加味した集中管理を行うことにより大幅なコスト削減を可能にする、低燃費時代の省エネ融雪サービスです。
コンクリート強度概念図
- コンクリート強度
- 主要構造部では、設計基準強度を約27~39N/m㎡の荷重に耐えるコンクリートを採用しています。 ※外構・捨てコンクリート等一部を除く。
床構造概念図
- 床構造
- 上下階の音の伝わりをできるだけ抑えるために、住居間のコンクリート床スラブ厚は約180mm以上を確保し、さらに遮音性能△LL(I)-4(旧LL45等級)のフローリングによって構成した床構造を採用しています。
- ホルムアルデヒド対策
- クロスなどの接着剤はノンホルムアルデヒドのものを採用。さらにフローリングや建具などは、JIS・JASの基準において最も放散力が少ないとされるF☆☆☆☆等級のものを使用しています。
パイプスペース構造概念図
- 排水管廻りの遮音対策
- 住戸内の居室に面する排水竪管は、排水立て管用遮音シートで巻き付け対策を施し、排水時の騒音を軽減します。
対震ドア枠概念図
- 対震ドア枠
- 地震などにより扉枠が多少変形しても、ドアを開けて住戸内から避難できるように、戸先部に隙間(クリアランス)を設けた対震ドア枠を採用しています。
- ※地震の規模等により、ドアが開かない場合がございます。 ※玄関扉のみ
フラットフロア概念図
- フラットフロア設計
- 住戸内の段差を極力抑えたフラットフロア設計を採用。段差でのつまづきをできるだけなくすとともに、お掃除の際の掃除機の取り回しも楽になります。
フラットフロア概念図
- 直接基礎構造
- 地盤調査を行い、基礎全体で建物の荷重や地震等による負荷をバランスよく支える直接基礎構造を採用しています。
コンクリートかぶり厚概念図
- コンクリートかぶり厚
- 鉄筋を包むコンクリートのかぶり厚を、建築基準法に定められた数値より原則10mm厚く設定。コンクリートのかぶり厚が厚いほど、鉄筋の錆を長時間にわたって抑制しやすくなります。
コンクリート構成比概念図
- 水セメント比
- 主要な構造部のコンクリートは、水セメント比を50%以下に設定しています。水セメント比が小さいほど乾燥収縮が小さく、ひび割れなどが起こりにくい仕上がりとなり、耐震性・耐久性・安全性を高めます。※外構・捨てコンクリート等一部を除く。
- 住宅性能評価書
- 国土交通大臣認定の第三者評価機関による厳格な評価基準に基づき、マンションの性能を客観的に、かつ具体的な等級で評価する「設計住宅性能評価書」を取得。また、竣工時には「建設住宅性能評価書」も取得する予定です。
- ※「音環境に関すること」の項目は住宅性能評価の中で選択事項として位置付けられていますが、本件は物件の立地や各住戸の方角によって音の性能が全く異なり、正確な予測ができないため、音環境については評価申請をしておりません。
概念図
- 省エネ型ガス床暖房・給湯システム
「Fact」 - エコロジーで経済的な天然ガス熱源で暖房と給湯をまかなう、住戸セントラル方式の省エネ型ガス床暖房・給湯システム[ファクト]を採用。コンデンシング(潜熱回収)という新技術を取り入れ熱効率がアップした、省エネ型給湯暖房用熱源機「エコジョーズ」は、従来の給湯器に比べて環境に優しく、年間ランニングコストの面においても優れた経済性を発揮します。リビング・ダイニングには移動型ファンコンベクター及び床暖房、洋室(一部除く)には壁掛型ファンコンベクターを標準装備しています。
- 省エネ型給湯暖房用給湯機
「エコジョーズ」 - 省エネ型給湯暖房用給湯機「エコジョーズ」を採用。キッチン、バスルーム、パウダールームのスムーズな給湯はもちろん、床暖房やファンコンベクター、浴室暖房乾燥機までをトータルにサポートします。従来無駄に捨てられていた排気熱、潜熱を効率よく回収してお湯を沸かす省エネ仕様となっており、従来の給湯器に比べて環境に優しく、CO2排出量も約12%カット。年間ランニングコストの面においても優れた経済性を発揮します。
- ※試算条件:北海道ガス株式会社従来品との比較※出典:北海道ガス株式会社シミュレーション値
- 24時間換気システム
- 室内の空気を外の空気と、24時間自動的に換気。熱交換システムにより室内の温度変化を抑えます。
- ※記載の数値は、外気温0℃、室内温度23℃、熱交換効率65%時の条件で熱交換した場合の平均的な数値となっております。※熱交換効率は形名・風量により変動します。※外気が汚れている場合、フィルター性能により除去できない場合があります。※室外で臭気・騒音・煙等が発生する場合、室内に流入します。(メーカー資料によります。)
- ファンコンベクター
- 洋室(一部除く)には壁掛型、リビング・ダイニングには移動型のファンコンベクターを設置。室内を温め、快適な温度に保ってくれます。
- 床暖房システム
- 足元から穏やかに室内全体を暖め、室温を快適に保つ床暖房を採用。クリーンで心地良い室内環境を実現します。
- ※掲載の参考写真・概念図は、官公庁の指導、施工上の都合等により多少変更が生じる場合があります。