ファインシティ札幌 URBAN FORWARD

Design

Entrance

公開広場完成予想図

エアリーエントランス完成予想図

Airy Entranceエアリーエントランス
開放感あふれる公開広場と一体化した、
「エアリー」のエントランス。
公開広場と一体化したアプローチを通って上質なエントランスへ。壮大なカーテンウォールにブラックマテリアルを合わせた設えを施し、サブエントランスには庇のある「車寄せ」を設けています。

ブライトエントランス完成予想図

Bright Entranceブライトエントランス
高級感のある「ブライト」のエントランス。
エントランスを出ると目の前に公開広場が広がり、心地よさを演出。夜間にはライトアップされ、精悍な光と影のコントラストが住まう方をお迎え。高級感漂うラウンジ空間へエスコートしてくれます。

住まう方やゲストを歓待し、
上質な私邸へと導くエントランスホール。

「エアリー」1階のエントランスホールには中央にシンボルツリーと、
それを囲むサークルソファを設置。
印象的な空間に、“札幌軟石”とダイナミックなカーテンウォールから
差し込む光があたたかみを付加しています。
「ブライト」1階のエントランスホールは壁面にダイナミックなアーチを設置。
その下部に設置されたベンチで自由に過ごせます。

  • エアリーエントランスホール完成予想図
  • ブライトエントランスホール完成予想図

読書やテレワークなど、多目的に使える
「エアリー」2階のラウンジ。

中央にグリーンを取り入れたテーブルを設置することで、
空間に動きを取り入れ、穏やかな雰囲気を演出。
読書を楽しんだり、来客時には交流の場としてもご利用いただけます。
また、壁面の一角にはテレワークに最適なデスクコーナー、窓際には
クッションを配した幅広のベンチなどを設えています。

エアリーラウンジ完成予想図

Land Scape

公開広場完成予想図

緑と開放感で2棟を結び、
地域交流の起点となる癒しのスペース。

共用スペースの価値は“開放感”と“落ち着き”。「エアリー」の公開広場は、2棟の中間にあって心地よい広がりと、人の集いを生み出します。
またそれぞれの棟のエントランスホールやラウンジは、外部の喧騒とは一線を画し、1人の、または住まう方同士の、プライベートなひとときを優雅に演出します。

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札幌市拠点型総合設計制度を有効に活用して
開放感あふれる環境創造を創出。
「エアリー」は公開広場などを設けることによって容積率や規制の一部を緩和することのできる総合設計制度を活用。公開広場の緑が街並み景観を作り、建物に上層階ができることによって全邸南向きの開放的な住まいを実現しています。

歴史を継承し、
街に、まだ見ぬ風景を創造。

豊かな緑に彩られた開放感をもたらす公開広場は地域交流の拠点として、新たな人の流れやあたたかなコミュニケーションを生み出します。また、大正時代に中の島ではリンゴ栽培がはじまり、「リンゴ倉庫」が建てられました。その壁に使われていた“札幌軟石”を採用し、豊かな歴史を継承しています。

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敷地形状を活かして機能的に。

独立性と開放性の高い敷地を活かしたランドプランを構想。2棟それぞれ奥行きあるエントランスアプローチとし、ゆとりを演出しています。また、敷地北側の通り沿いには、この地を新たに彩る公開広場を活かしたコモンスペースなど街の美観にも配慮。また、パブリックゾーンには先進のセキュリティを導入しています。

個性際立つ2棟構成
統一感のあるデザインとともに、それぞれの個性が際立つ「エアリー」「ブライト」の2棟構成。
活気あふれる69邸
「エアリー」は、1階、2階に多目的に使えるエントランスホールとラウンジを設置。
プライベート性の高い36邸
「ブライト」は、光ふり注ぐ全邸南向きの住戸配置を実現。

Appearance

外観完成予想図

2つの価値を象徴する、
ツインランドマーク。

誇らかに双び立つ2棟構成・総105邸の佇まい。
敷地北側の「エアリー」と、南側の「ブライト」が、
それぞれの個性を際立たせながら、美しく一体化したその姿は、
まさに“時代を築く、2つの象徴”として堂々たる存在感を放つことでしょう。
新たな未来を予感させるツインランドマークが、ここに。

都市と自然に寄り添う、
「エアリー」と「ブライト」
「エアリー」と「ブライト」の2棟は、「中の島」の地でデュアルに重なり合う“都市の利便性”と“自然の安らぎ”をはじめとし、ここに住まうことで享受できる様々な“2つの価値”を体現。そして、その規模感は「都心最前席プロジェクト・ファインシティ札幌 URBAN FORWARD」にふさわしいシンボル性とともに、ゆとりのランドプランや共用施設などのスケールメリットへとつながります。

Design

外観完成予想図

Airyエアリー
公開広場の緑と開放感に包まれた、
北側の「エアリー」。
「エアリー」は足元に広がる公開広場の緑や開放感と一体化した佇まいが印象的。ベージュ系のタイルを基調とし、建物として周囲を威圧しないような温かみとともに、2本のマリオンやバルコニーのガラス手摺等がシャープな印象を与えます。

外観完成予想図

Brightブライト
離れた場所から眺めても燦然と輝く、
南側の「ブライト」。
空に伸びるマリオンなど2棟の統一性を意識しながらも、アクセントの効いたカラーリングを採用。重厚感と上質感を演出するエントランスや、バルコニーのガラス手摺などが建物の透明感を演出しています。
2棟構成の建物に個性とともに
統一感も生み出す、多彩なマテリアルを厳選。
この地にまつわる歴史や2棟構成のランドマークとしての佇まいを意識しながら、建物を構成するマテリアルひとつ一つへのこだわりを徹底。従前のリンゴ倉庫に使われていた“札幌軟石”や、軽やかさ、透明感を演出する「ガラス」などを建物や共用部の随所に採用し、この地にふさわしい建築美を生み出します。

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